お茶目な表情の次期アメリカ合衆国大統領、
ドナルド・トランプ氏。
ネットでの彼のイメージを見てみると、
激しい表情が多いかと思いきや、
こんな割合でした。
シリアス 50%
お茶目 34%
激しい 16%
実は、トランプ氏は、ロジャー・ハミルトン著
「億万長者 富の法則」(中経出版)において
当初から、ディールメーカーの
成功者として挙げられていました。
私はあえて、
「ディールメーカーは、
もっとも“現実”との相性がいいプロファイル」
と言わせていただきます。
政治は現実を扱います。
かくいう私の大学での専攻も
「Political Science(政治科学)」
なぜ、その専攻を選んだと思いますか?
それは、
「一番直接的に
世の中(現実)を変えることができると
考えたから」
カッコよくてすいません…
ということで、自慢はさておき、
ディールメーカーは、政治家として
素晴らしい資質を持っているのです。
このブログの中にも
下記のように、複数のディールメーカーの政治家が
出てきます。
田中角栄 2015年11月16日(月)
https://ameblo.jp/wealthdynamics/entry-12093635817.html
麻生太郎 2009年08月24日(月)
https://ameblo.jp/wealthdynamics/entry-10327397589.html
どんな才能が、政治家として活きてくるのでしょう?
それは…
1 交渉力
2 チョー現実派
3 義理・人情・礼節
4 人間らしさ
5 フットワーク
強いディールメーカーは、
本当に強い!
こわいよー
私が怖がっているのは、こんなところ…
1 七変化する
2 目的のためなら手段を選ばない
3 グラウンディングしすぎ
4 平等なんてあったもんじゃない
5 お金大好き
6 自分勝手に礼節をかざす
特にビジネスの世界で海千山千を乗り越えてきた
トランプ氏。
安倍さんは頑張ってはいるものの、
彼にとっては簡単だろうなー
てなところで、本日は、トランプ氏、
およびディールメーカーの力について
ご案内させていただきました。
物申したいディールメーカーの方、
ご意見、お待ちいたしております。