“商品:サービス”の最適なバランス

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“商品:サービス”の最適なバランス

前回、ウェルスダイナミクス・コンサルタント講座で学ぶ一つのツールを少しご紹介したところ、ある方から質問を受けました。

 

「自社商品を「商品(~個で数えられるようなもの)」と「サービス(提供時に人間が関わる商品)」に分けてたら、サービスがほとんどでした。最適なバランスとはどんなものなんでしょうか?」

ということです。

基本的に、このバランスは経営者の好みです。

今回の参加者の中には「商品:サービス=9:1」の人もいて、彼(ロード)はその数字に対してとてもハッピーでした。

 

サービスには人が関わりますので、基本的に単価が上がります。

商品は入手するだけでニーズを満たすので、売り手の手間はかかりません。

 

でも、「レバレッジ」という視点から考えると、どうでしょう?

いくらでもレバレッジをかけられるのは商品です。

だから、少なくともメニューにサービスしか無いという人は是非商品を加えることをお薦めします。

 

居酒屋の彼(サポーター)のように。

前回の記事:商品メニュー開発の“新たな視点”

By |2018-12-30T12:39:30+00:007月 13th, 2018|ブログ|0 Comments

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