日本最古のファッションコーディネーター

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日本最古のファッションコーディネーター

日本最古ということで、なんか化石っぽいおばあちゃんが出てきそうですが、そうではありません。
今日は、チョーかっこいいお姉さんのお話です。

彼女の名前は、政近準子さん。

そうです、今年度のウェルスダイナミクスAWARDでお呼びしているスペシャルゲストです。

 

プロフィールは?というと…

1965年広島県福山市生まれ。
日本を代表するアパレル企業ファッションデザイナー出身。

25歳でイタリアへ移住後、【その人を耀かせる服を提案できるパーソナルスタイリング】の必要性を提唱。
帰国後2001年に起業。
政治家、経営者、ビジネスマン、主婦など幅広い層のスタイリングを手掛け累計顧客は2万人を超える。

日本で初めて高島屋にてカウンターを設け、百貨店サービスを展開。
現在はパーソナルスタイリストのプロ育成だけでなく、一般の方々をはじめ、団体・法人向けに装力講座を開発し、教育事業にも注力。
NHK等メディア出演多数、書籍出版は10冊を超える。

 

なんですが、そんな彼女がなぜウェルスダイナミクスAWARDに?というところですよね。

実は彼女が提唱する「装力」とは、装いの力を使って自分自身を磨く、表現するということ。

まさに、そのベースとなるのが「自分自身」なんです。
「自分自身」を知らずして、いくら着飾っても無意味
だから、そんな人たちには、彼女は洋服のアドバイスをする前に常にウェルス的提言をしています。
まさに丸かぶり。

 

私と政近さんとの出会いはというと、そのきっかけはFacebookです。
知り合いの女性が政近さんのコーディネートを投稿しているのを見て、一目ぼれして「私も~」と思い、直ぐにコンタクトを取った次第です。

 

最初に会った時のことは、今でも覚えています。

とたんに意気投合してしまい、「互いの業界の ”違い” と ”共通点” 」「今どきの男女」などをテーマに数時間話続けました。
知りたがりの二人は、未知の「業界」や「マーケット」の話に夢中になりました。
そんな中から、同じ問題点を見出すことができましたし、それぞれのミッションも確認することもできました。

そして、結局我々二人は「同じ目的に対して異なる手段をもっているだけなんだね。」ということで、機会があったら是非一緒に何かやろう!と5時間ほどの会話を終えました。

今回は、そんな会話の結果生まれた企画です。

 

まず、今回に関しては、受賞者のみならず参加者の皆さんにも【ドレスコード】があります。

それは…

 

「最も自分らしい洋服を着てくること!」

 

ウェルスダイナミクスのイベントなので、そんな風に皆が着てきた洋服とプロファイルの関係を紐解いたり、政近さん本人からアドバイスをいただいたり…。
まさに、プロファイルを「体感」していただくためのイベントになります。

 

政近さんのプロファイルはクリエイターですが、クリエイターといっても「内向」で、言ってることが、名刀「政宗」にも劣らない切れ味。
私は私で、自分では「気づかいのロード」と自負しているにもかかわらず、誰にも信じられていない状態。

そんな二人の対話なので、どんなになるかわかりましぇん。
「ぴー」係を横においてしゃべるか。
担当スタッフ一同頭を悩ませている状態です。

 

そんな盛りだくさんの半日をみんなと一緒に過ごせたらとっても嬉しいです。
ご来場を心よりお待ちしていますよー!

特設サイトもついに完成しました!!

↓参加はこちらから:ウェルスダイナミクスAWARD

By |2018-12-30T12:39:29+00:009月 14th, 2018|ブログ|0 Comments

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