切羽詰まるといい理論 – Theory of Confront

//切羽詰まるといい理論 – Theory of Confront

切羽詰まるといい理論 – Theory of Confront

ウェルスダイナミクスMASTERSから
「ちょっとだけ教えてあげる講座 第2弾」。

今回は「切羽詰まるといい理論」
超訳させていただきました
“Theory of Confront” について。

忙しい人ほど、結果を出すとか、
効率的に仕事をこなす
などと言われます。

上記が事実だとしたら、
「切羽詰まるといい理論」
そのベースとなる理論です。

 

人は知的タスクを与えられた際、
限られた時間しか無いと、

 

「超高速思考力」
「爆発的発想力」
「おまかせの境地」

 

などを同時に機能させ、時間をたっぷり使える状況よりも
いい結果を生む、というのがこの理論です。

 

ロジャーは、この理論を商品開発時に
使っています。

彼が新しい商品を作りたいなと思ったとき、
長い時間をかけて考えをまとめたりしません。

 

彼がやるのは、ぼーっと頭の中にある
アイディアを、誰かに時間を区切って
一気に伝えてみる。
彼の場合、伝えている間に
商品ができている。(笑)

 

あー、ダイナモの人たちに凄いヒント
あげちゃった。もちろんダイナモ以外の
人にも機能します。

是非、トライしてみて!
(感想もお待ちしてます → tamami@jwda.org

 

宇敷 珠美

 

By |2018-12-27T14:53:11+00:0011月 14th, 2018|ブログ|0 Comments

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