一週間のご無沙汰です!
今回のお題はこちらでした。
実際、91人のチャレンジャーたちが出した答えは….
「クリエイター」
そして、それは正解です!
じゃじゃーん!
やっぱり腕上げてます、みなさん。
「メカニック」と競っているところも流石です。
「メカニック」のキーワード
– 道
– 極める
– ストイック
などが、動画からピックアップされてしまいますもんね!
そして、こちらが
今回のブルース・リーが「クリエイター」
である理由、ベスト3の方々です。
1) アボカドパインさんの理由
「ジークンドウの先駆者であるところと、
インタビューの話が抽象度の高い内容だったからです。
2つめの動画もとても刺激的でした。
あと、早口なところがロジャーに似ていると思いました。」
宇敷評:
本当に抽象度の高い話を連発していますよね。
今回のカギは、そこです。インタビューアーも、
見事な相槌をしていて、あっぱれなインタビューです。
彼が創設した「ジークンドウ」の説明:
「ジークンドウ」、「截拳道」(中国語)、
Jeet Kune Do(略してJKD)(英語)を
ひとくちで説明するのは非常に難しいことです。
それは超実戦武術であり、
戦闘のスタイルでありながらスタイルではなく、
◯◯派、△△派等と区別する流派でもなく、
優れた戦闘哲学でもあり、また、人生哲学でもあり、
そしてなにより創始者である「ブルース・リー」の生き様、
人生そのものでもあります。
まさにクリエイターの産物です。
また、ロジャーに似てると感じられたということですが、
武井 壮にも似ています。(実際、顔も似てると思う)
彼もクリエイターなんですが、その思想、変人ぶり、
一生懸命さ、真っすぐ、などの共通点が見えるでしょ。
2) 真さんの理由
「骨ばった輪郭と尖った顎、筋肉量の割に
脂肪の少ない体格が、まずダイナモっぽいですね。
で、もしスターなら、インタビュー中にもっと
コロコロ表情を変えたり、ユーモア言ったりするはず。
メカニックなら、用意してきた回答をきっちり伝える、
みたいな雰囲気になるはず。
そして「武道は自己表現」ってあたりがクリエイターかなと!」
宇敷評:
最初の筋肉量のところは意味不明なんですが、
メカニックとスターとの比較など、なるほどです。
また、「武道は自己表現」のところも「当に!」ですよね。
ご自身もクリエイターということで、
流石によく理解されてます。
3) ゆうきさんの理由
「自分の何かを表現しようとしているから。
そしてそれが人に感銘を受けるような
言葉を発信しているから。」
宇敷評:
本当ですね。
“独自” の理論を “真剣” に伝えています。
真っすぐで太ーいコミュニケーションをとっています。
「圧がすごいからクリエイターだと思う」
という理由を書いてくれた方もいましたが、
当に圧倒されるトークです。
どんなプロファイルでも人に感銘を与えることはできますが、
自分の理論/創造物をパッションとともに語るとき、
クリエイターたちは、容易に人に感銘を与えます。
まさに、この動画はそれをやっている
ブルース・リーなんです。
その他にも、こんな理由がありました。
「圧がすごい(笑)」
「誰もやってない領域に踏み込んで表現しているから」
「自分と同じ武道家だから。」←(宇敷)これ、可笑しい…
「映像を通して、武道を通して自分を表現していると思うので。」
「ゼロからイチを生み出す力がある」
「いろんな見せ場があるがどれも派手というよりは、
クリエーターのみぞ考え出せる様なものが、多いと感じた。」
「ジークンドーを創設したから」
「目付きは上の人ですねー。
過去に伝わる武術や理論を新しく、自論で
研ぎ澄まされたメソッドに作った人ですので。
新しく0から1を作った人だからかなぁーと
思いました!」
みんな、素晴らしい理由です。
今回ご紹介させていただいたベスト3の方々には、
1) プロファイルテスト
2) スペクトルテスト
3) WDオリジナルノベルティ
をプレゼントします!
(※大変恐れ入りますが、プレゼントお渡しのため
アボカドパインさん
真さん
ゆうきさん
info@jwda.org までご一報ください。)
みなさんプロファイリングへの参加、ありがとうございました!
また次回の企画をお楽しみに。
宇敷 珠美