ウォーレン・バフェット
先日ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイ社は、
アメリカの鉄道大手のバーリントン・ノーザン・サンタフェを買収したことを発表しました。
[…]
先日ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイ社は、
アメリカの鉄道大手のバーリントン・ノーザン・サンタフェを買収したことを発表しました。
[…]
今日は、先月2回も行ってきたカルガリーでの話です。
私は、そこで日本語ペラペラの男性に会いました。
彼の名前は、スティーブ。
彼は、過去日本に数年住んでいて、日本人の奥さんがいます。
彼のプロフィールは、メカニック 。
私は、上より(メカニック より)のロード なので、とても話が合いました。
面白かったのは、彼のMac好き。
iPhoneの話をしだしたら、本当に止まりませんでした。
セミナー中、Macがずっと舞台にあったのですが、
その「リンゴのマーク」を見ているだけで、幸せだったんですって。
大好きなものがあるっていうことは、すごく素敵だと思います。
それを傍から見ているだけで、微笑ましい。
実は、このように「こだわり」を持っているのは、
先日、私はお伊勢参りに行ってきました。
それは、帰りの名古屋駅プラットホームでの出来事です。
友人と私は、次の新幹線に乗るべく、プラットホームでボーッとしていました。
そんな時、同じホームに違う新幹線が入ってきて、
そこには、別れを惜しむファミリー(両親と男の子)と地元のおばさん。
そのおばさんが、すごいサポーター だったのです。
ウェルスダイナミクス・スクエアの左側と右側。
分かりやすい違いは、別れの時に表れます。
たとえば、友人宅に訪問して帰る時、お見送りに出てきた友人は
TV番組「田舎に泊まろう」のように、最後まで手を振っているタイプですか?
その人たちは、右側の人たち(スター 、サポーター 、ディールメーカー )です。
左側の私などは、これをやられると、どうしたらいいか分からなくなります。
ずっと見られているかと思うと背中の方がかゆくなり、
「かたじけない」と思う反面「もういいよぉ・・・」と思ってしまいます。
友人の方が先に降りる電車とかでも、彼らは降りたプラットホームで窓から私を見て手を振っていてくれます。
私は、結局電車が発車するまで、モジモジする・・・というシナリオです。
そのプラットホームのサポーター は、電車の中に乗り込んだ親子連れに対して暖かい言葉を投げかけ続けていました。
「元気でねー」「また来てねー」みたいなことだと思います・・・。
私は、すぐ近くで友人に「すごいサポーター だよね、ほら・・・。」
みたいにその光景を見て、かってに面白がっていたのです。
そして、いざ電車が発車すると、なんと言うことでしょう・・・。