スティーブは、私の大スキな車「ハマー」に乗っていました
生まれて初めてハマーに乗って大感激の私
今日は、先月2回も行ってきたカルガリーでの話です。
私は、そこで日本語ペラペラの男性に会いました。
彼の名前は、スティーブ。
彼は、過去日本に数年住んでいて、日本人の奥さんがいます。
彼のプロフィールは、メカニック 。
私は、上より(メカニック より)のロード なので、とても話が合いました。
面白かったのは、彼のMac好き。
iPhoneの話をしだしたら、本当に止まりませんでした。
セミナー中、Macがずっと舞台にあったのですが、
その「リンゴのマーク」を見ているだけで、幸せだったんですって。
大好きなものがあるっていうことは、すごく素敵だと思います。
それを傍から見ているだけで、微笑ましい。
実は、このように「こだわり」を持っているのは、
上の人たち(メカニック 、クリエイター 、スター )です。
下の人たちには、あまりこだわりがありません。
日本人は下側の人が多いのですが、こだわりませんよね。
「ポリシーがない」と言ってもいいのかもしれませんが・・・。
宗教にしても、何でもいいみたいですし、何でも受け入れます。
だから、人に合わせられるんですね。「和」な人たちです。
このようにウェルスダイナミクスを使って分析すると、
ユニークなんだけど分かりづらい日本人像が明確になってきませんか?