私は、
「みんなに自分のタレント(才能)を
知ってもらって揺るぎない
“自信” と “安心” をもって生きてもらう」
お手伝いをしていますが、実は、
そんな瞬間、人間って共通した姿勢/体勢をとってるんです。
ある11才の女の子がそれをやっているところを発見しましたので、ご紹介します。
それは、今年ジュネーブで開催された
メニューイン国際バイオリンコンクールの
ジュニア部門で優勝したシンガポール出身の
クロエ・チュアさん(11才)。
こちらの動画は、このコンテストのファイナルの動画です。
みんなが知ってるところで、2曲めのビバルディ
「四季 -冬-」第一楽章(5:55-9:30)をちょっと聞いてみてください。
まず、自信をもって
自分がやってきたことを披露している彼女の足は
しっかりとステージに根を張っています。
足が地を踏ん張ることに伴って背骨は伸びるんですが、
その様子がよーく見て取れます。
そして背骨はとても自由に曲がったり
伸びたり縮んだりしていますよね。
まさにフローに乗っている状態です。
見ているだけで、こっちの方まで「リラックス」する感じです。
手っ取り早く「自信」を感じるには、
自身の才能や努力に対して確信を持つことです。
(これがウェルスダイナミクスの仕事)
自分の才能/努力に対する確信 = 自信
その確固たる才能を表現するとき
人はある一定の姿勢になります。
それが、クロエ・チュアさんの姿勢です。
(彼女は特にバイオリンを立って弾いていたので、とても分かりやすかった)
心と体が完全に統一されている状態ですよね。
自分より圧倒的に経験豊富な大人たちに囲まれながらも
パフォーマンスのために100%の集中をして
彼らを引っ張っている。
もちろん、おごるわけでもなく、とても自然です。
私は、
【人が自分の才能を縦横無尽に使っている瞬間を見るフェチ】
なんです。
特に、本人は無になっていて
それに関して誰の目も気にしていない、
だからいい意味でわがまま、そんな瞬間。
これは、特別才能あふれた人だけの話ではありません。
自分でも自覚せずに、そういうことをやっている人/時が多々あります。
そんな瞬間に出会えると私は世界中で一番幸せになります。
だから、私はウェルスダイナミクスを日本に広めています。
日本にはテンポ・スチールの人達が割合的に多く、
基本的に自信なさげだし、文化的にも
自信を持っている人たちにいい感情を抱かないよう。
そんな社会の中では、私のフェチはあまり満たされません。
今後もそんな貴重な瞬間を見つけたら
みんなとシェアしていきますが。
だからと言っては何ですが
2018年10月21日(日)そんな私の趣味を公に行う場を設けました。
「ウェルスダイナミクスAWARD2018」です。
https://award.jwda.org/2018/
アワード受賞者4人の超かっこいい瞬間を見たい方、
自分自身、そんな瞬間を体験したいと思う方、
才能あふれる人に出会いたい方、
自分の才能を活かすチャンスを得たい方、
友達をつくりたい方、
お金持ちになりたい方、
かっこよくなりたい方、
ファッションを学びたい方、
会場でお待ちしています。