さて、先日ご説明した<ソサエティ5.0>はこちらですが…
<ソサエティ4.0> <ソサエティ5.0>
拡大の経済ーー>(効率にフォーカス)ー>価値づくりの経済
画一性ーーーー>(個性の開放)ーーーー>多様性
中央集権ーーー>(違いの開放)ーーーー>地方分権
環境破壊ーーー>(資源からの解放)ーー>環境バランス
脆さーーーーー>(不安からの解放)-->タフさ
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この変化をビジネスの中に起こして
いくと「アントレ5.0」になる!
実際、ソサエティ5.0の一般消費者たちの姿はこんな感じ。
では、ソサエティ5.0のビジネス/会社/働く人はどんな風になってるの?
ということで、簡単に概要をお話しします。
起業家たちは今まで、会社を起業する際に何らかの選択をしていました。
- 「僕が会社を辞めたのは自由に結局なりたかったからだ。最終的には、ノマドになるんだ!」
- 「私は、世の中を変えるために起業したんだ。社会起業家とも呼ばれている。」
- 「俺はやっぱり、世の中のインフラを変えながら大きな売上を上げていくことが目的だ!」
だけど、ソサエティ5.0の起業家たちに関しては、そんな必要はありません。
起業家たちは、結局上記全てを手に入れられるのです。
まず、その前提を抑えておいてください。
テクノロジーが発展していく共通の目的は、人類の幸せ。
我々は、その恩恵に普通にしてれば必ずあずかれるのです。笑
この前提を持っているだけで、我々の未来は大きく変わっていきます。
もっともっと自由に、もっともっと良くなっていきます。
起業家のイメージとしては、飛行機のパイロットです。
離陸時はいろいろと手がかかりますが、一旦高度を上げてしまったら、あまりすることはないのです。
そんなビジネスが、5.0のイメージ。
唐突ですが、世界の中で200年以上続く会社の
約60%は日本にあります。
我々の得意技は、「継続」なのです。
継続すると、下記が得られます。
- 流れ続けるキャッシュフロー
- 世の中に与え続けられる価値
ソサエティ5.0のビジネスにおいては、大きな売上というよりも、
上記2つを循環させることが必須なんです。
そんな「夢のようなビジネスをしていないと生き残れないよ」というのが
ロジャーからのメッセージ。
あなたは、どう感じますか?
もっと詳しくは、私自身8月8日(木)に直接皆さんにお伝えします。
スケジュールを空けておいてください!
宇敷 珠美