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5番目のリーダーシップ〈2〉
お待たせしました!
前回のメルマガのテーマである「5番目のリーダーシップ」
https://tamamiushiki.com/ja/2019/06/21/5th-leadership1/
ですが、
私からの質問に多くの方々が回答してくれました。
私的には、がっつり考えなくちゃいけないし、
問題自体が難解だと思っていたので、回答数に関しては
少ない予測をしていました。
しかしながら、今回予想をはるかに上回る回答をいただき、
いつものことながら感涙にむせんでおります。(嬉)
5番目のリーダーシップ〈1〉
通常、リーダーシップというと、
「ビジョナリー」であるべきと言われたり、
「情熱」が求められたりします。
ロードである私個人はと言うと、
「ビジョン」や「情熱」をもって
人を引っ張っていくなんて至難の業。
ユニコーンとシマウマの差?
昨日、一昨日からの連載ものです。
一昨日「ウェルスダイナミクスFESTA2019」のテーマが、
ソサエティ5.0であることをお伝えしました。
ソサエティ5.0で生き抜く起業家を
「アントレプレナー5.0」を呼びますが(ロジャーが命名)、
アントレプレナー4.0と5.0、いったい何が違うのでしょう?
異なる点は複数あるのですが、一つだけ教えてあげます。笑
それは、目指している会社の姿です。
アントレプレナー4.0たちは、
ユニコーン企業(企業としての評価額が10億ドル(約1250億円)以上で
スーパーパワーを解き放つ!
昨日「ウェルスダイナミクスFESTA 2019」のテーマが、
ソサエティ5.0であることをお伝えしました。
フューチャリスト、ロジャーは
日本政府が提唱するソサエティ5.0をベースに
これからの起業家の条件「アントレプレナー5.0」を
参加者の方々にお伝えする予定です。
結局、どんな起業家が生き残っていくのでしょうか?
早い話、もうこれ以上一個人が
テクノロジーの進化のペースに合わせることはできない
というのが結論です。
ちょっと10年前を考えてみて下さい。
2009年、どんな状況だったかというと…
- iPhone(スマートフォン)が発売されて1年目
- Facebookにおいては、PCベースでモバイル対応されていない
令和の起業家像って?
ウェルスダイナミクスFESTA2019が、今週の日曜日と迫ってきました。
https://festa.jwda.org/2019/
今年、ロジャーは日本政府が目指すべき
未来の姿として提唱している
「ソサエティ5.0」をフィーチャーし、
イベントを展開します。
「ソサエティ5.0?なにそれ?」
という人も多いと思います。
実際、日本でも現時点ではあまり取り上げられていません。
実はこれ、6月28日から東京で開催される
“G20サミット” のメインテーマとして
各国リーダーに紹介される予定です。
その頃になったら、メディアも
グローバル不況を乗り越える「3つのヒント」
6/2(日)に開催するウェルスダイナミクスFESTA、
登壇者最後のご紹介になりましたが、本日は
Mr. Roger James Hamilton
をご紹介したいと思います。
ご存知かとは思いますが…
(社)日本適性力学協会が日本のみなさまにご紹介している
ウェルスダイナミクス理論の考案者です。
ロジャーと私の出会いは2006年に遡り、
彼を初めて日本に招待したのは2007年でした。