ユニコーンとシマウマの差?
昨日、一昨日からの連載ものです。
一昨日「ウェルスダイナミクスFESTA2019」のテーマが、
ソサエティ5.0であることをお伝えしました。
ソサエティ5.0で生き抜く起業家を
「アントレプレナー5.0」を呼びますが(ロジャーが命名)、
アントレプレナー4.0と5.0、いったい何が違うのでしょう?
異なる点は複数あるのですが、一つだけ教えてあげます。笑
それは、目指している会社の姿です。
アントレプレナー4.0たちは、
ユニコーン企業(企業としての評価額が10億ドル(約1250億円)以上で
非上場のベンチャー企業)を目指しました。
簡単に言うと…
- 何が何でも売上を上げていく
- 指数関数的成長を目指す
- 質より量
令和の起業家像って?
ウェルスダイナミクスFESTA2019が、今週の日曜日と迫ってきました。
https://festa.jwda.org/2019/
今年、ロジャーは日本政府が目指すべき
未来の姿として提唱している
「ソサエティ5.0」をフィーチャーし、
イベントを展開します。
「ソサエティ5.0?なにそれ?」
という人も多いと思います。
実際、日本でも現時点ではあまり取り上げられていません。
実はこれ、6月28日から東京で開催される
“G20サミット” のメインテーマとして
各国リーダーに紹介される予定です。
その頃になったら、メディアも
ワイワイ取り上げるようになると思います。
我々は、一か月位時代を先取りしています!(笑)
ソサエティ5.0とは、簡単に言うと
狩猟社会(Society 1.0)
農耕社会(Society 2.0)
工業社会(Society 3.0)
情報社会(Society 4.0)
に続く、新たな社会「超スマート社会」のこと。