宇敷さんは、社会人として働きはじめた駆け出しの頃からお付き合いさせていただいている「ビジネスにおける母」のような存在です。現在、私が運営している『ザ・メタ・シークレット』は、宇敷さんが私に与えてくれた機会のうちのひとつです。

メタ・シークレットは2011年の震災の後にいただいたオファー。 セミナーやコンテンツビジネスの運用に関わり、人の教育や成長のための支援をしてきたという自負はありましたが、本当に危機的な状況に直面し、今まで以上に何かをしなくてはいけない、このままではダメだと自分自身の限界を感じていたときでした。 当時お世話になっていた方々、ご縁のあった方々の協力をいただき、無事にコンテンツはリリースされ、出版累計は30万部を超え、セミナー会社として自立することができましたが、この経験は「本当に自分の命を輝かせるものは何か？」という、自分をかけられるものと出会い、そして、ひとつのものに集中していくことの大切さを学ぶプロセスだったと思います。

宇敷さんには、これまでも数多くのチャンスをいただき、その数だけ失敗をしてきました。ですが、それでも、私の可能性を私よりも信じ、惜しみなく機会を与え続けてくれたことで、メタ・シークレットという形で花を咲かせることができました。 多くのメンターと言われる人は「成功のためにたくさん失敗しろ」というかもしれません。ですが、本当にその失敗を受容し、それでもなお、与え続けてくれる人はどのくらいいるでしょうか？

宇敷さんと出会えたことは、私にとって最大の幸運です。

私がプロモートしたプロコーチ、マイケル・ボルダック氏の初めての日本人クライアントであり、初めて日本に招致したのが宇敷珠美さんでした。

当時のボルダック氏は国内外で全く無名の存在でした。珠美さんが「マイケルは多くの日本人に役立つから」と日本に招き、その後ボルダック本人から依頼を受け、私がプロモートすることになりました。 ボルダック氏をプロモートするに当たり、多くのセミナー主催者に相談しましたが、そのほぼ全ての人たちが「成功しないからやめておけ」との見解でした。しかし、珠美さんが「マイケルは日本人に役立つ」と信じていたように、私も彼の中に可能性を感じてプロモートを引き受けたのです。

その後、ボルダック氏はわずか３年足らずのうちに、ベストセラー作家、著名講演家、年収100万ドル（当時のレートで9,000万円）というスターダムを駆け上がります。ボルダック本人の大きな努力があってのことですが、最初にその可能性を見出し、日本市場に紹介した珠美さんの慧眼がなかったら、今の彼はありません。

珠美さんは多くの海外コンテンツを日本に導入してきた実績をお持ちですが、その際基準にされているのは「それがどれだけ多くの日本人を喜ばせられるか、日本をどれだけ良くするか」という点です。そんな珠美さんの一貫した純粋な思いに動かされて、私も真剣にプロモートに取り組みました。

プロモートとは「商品」と「市場ニーズ」をつなげて、多くの人たちが喜ぶ場を作る仕事です。まさにビジネスの本質を学べる活動です。多くの方から喜んでいただける場を作ることによって、人脈やお金を短期間で得ることもでき、私自身それを元により自由な生き方が可能となりました。その最初のキッカケを与えてくれた珠美さんに心から感謝しております。

宇敷さんがアメリカ本部より運営を任されていた「Startup GRIND TOKYO」に参加をしたことをきっかけに、大きな魅力を感じ、世界最大級の起業家コミュニティ/イベントである「Startup GRIND TOKYO」の運営まで任せていただける事となりました。これも、ひとえに宇敷さんがこのイベントを日本人として母国でも、より多くの起業家達に”グローバルに活躍の場を持って欲しい”という想いの志の大きさに心打たれたところが大きな動機となりました。

私自身は、まだまだ未成熟な若手起業家の1人でもありますが、このようなビジネスチャンスの機会を頂けた事に感謝を致しております。イベントに参加される起業家達と共に、今後も日本のみの運営だけにとどまらず、アジア全体、そして世界の起業家イベントに全力で運営に取り組んでいきたいと考えております。日本に留まらず、世界を舞台にしたビジネスに挑戦できるようになったのは、宇敷さんとの出会いがあったからであり、これからも多くの知恵とアドバイスを頂きながら、この与えられたチャンスをものにしていきたいと思っております。

I have worked with Tamami since 2003 when I brought Robert Kiyosaki in Japan for the first time. She has helped our business in Japan as a head of the team there and I learned about Japanese market through her a lot.
We have introduced so many world class speakers together in Japan for the first time such as Anthony Robbins, Robart Kiyosaki, Allan Peace and so on.

She has not stopped growing since and now I just enjoy seeing her and her business prosper from the other side of world.

Tamami is a big part of my global entrepreneur community and one of the most important business partner since 2006. To prove that, she has been No1 in “Wealth Dynamics Profiling Test” sales globaly for 10 consecutive years and created over 1,000 practitioners.
I feel the Wealth Dynamics Community in Japan is warm, royal and very influential in the industry and I purely enjoy their energy every time I visit there.

I am looking forward to keep working with Tamami and her community striving for the Success of all entrepreneurs in Japan.

実は「BNI」と「ウェルスダイナミクス」は、同じような時期に日本上陸を果たした。宇敷さんと出会ったのもそんなとき。当初からお互い不思議なくらい信頼し合っていた気がします。（同じロードというプロファイルからかも？？）

その後、両組織ともにアップダウンはありながらも着実に成長してきた。兄弟を見ているようでとっても嬉しいことです。

これからも、もっともっと一緒に日本にとって大きな価値を提供していきたいと心から願っています。

最初に宇敷さんと出会ったのは、ラーニングエッジが一番最初の小さなオフィスにいた2004年ごろ。私の活動にとても共鳴してくれていたことを覚えています。

2007年、サクセスリソーシズ（世界最大のセミナー会社）のグループ会社の経営を私が彼女の後任として引き継ぐことが決定し、ご縁が再開。Startup GRIND初上陸の際にも初回ゲストにも呼んでもらいました。

常に地に足がついていて、やりたいことを一つ一つ実現していく姿が、派手な業界の中でひと際抜きんでた存在であり、同じ業界においてこれからも一緒に切磋琢磨していきたい大事な仲間です。

出逢った瞬間、おもった。あぁこの人　同じ匂いがする。彼女とひとつの仕事を共に終えた後、こんなメッセージがきた。「互いのミッションを支えレバレッジをかけあい、それによってビジネスがどんどん加速していく。そんな関係を築いていきたいと」と。共に歩める何かがある、とワクワクした。ホンモノだけが持つ力強い、なのに肩ひじ張らない人柄。なんて「面倒くさくない」好みの女性なのか。１５年前にまだ日本になかったパーソナルスタイリストという職業を創業した身として、約２万人もの顧客のスタイリングに尽力してきた。要するにそれだけの人々の個性から生き方までもを知り、そんじょそこらのスタイリスト「もどき」やテキトー占い師よりも（笑）人々を服を通して観察・分析きたことには自負がある。

多くの人間は、私が個人的に脳の中に作成した　いくつかの人間分類カテゴリーに属し、『似たような』性質としてインプットされる。それは内面のエッジと外見の特徴によってパズルのように、ある程度どこかにあてこまれ、私の何万もの服装データと照合されていくのだ。そう　彼女は分類されなかった人の一人だ。宇宙人？もはや人間ではない。例がない唯一無二の人だった。

【2016年版　世界で最もパワフルな女性トップ10】が発表され、６年連続でトップに選ばれたのは、ドイツのアンゲラ・メルケル首相。100位の中にも、日本人は一人いず（他のアジアから複数の女性たちが名前を連ねているのに）彼女はこのことについて私とのＦＢコメント会話の中で「まずは、私たちが100位以内に入るんだ！」と記している。「あれ？そうか　やらなきゃ！」とまじで思わせてくれる、とんでもない人だ。
うちのスタッフに彼女の印象を聞いたら『かわいい。豪快』なんてのが多かった。若者に　かわいいと豪快を一緒に言わせてしまうなんてズルい。嫉妬する。目指したく、そして共に日本を世界を変えて進化させていきたい、そう思える大好きな朋友である。

出逢えたことに感謝しかない。

初めてお会いしたのは、講師としての資格を探していた2010年に受講したウェルスダイナミクスの認定講座。わずか3人の会場に宇敷代表がいらして下さった時、肩書きとは裏腹に気さくな人柄がとても印象的でした。

その後、複数のご縁が重なり、2012年からメタ・シークレットの立ち上げに参加させて頂き、2014年には氣アラインメントの立ち上げに声をかけて頂き、今は協会の代表と理事というビジネスパートナー。的確に人の才能と可能性を見抜き、チャンスを与え、信頼して自由に仕事をさせて下さる器の大きさにいつも感銘を受けると共に、とても感謝しています。

経営者向けのビジネスコンテンツが多い珠美さんの中で、氣アラインメントは唯一のヒーリング。経営者やビジネスマンも癒し、元気な日本の発展に貢献して行きたいと思います。