人のアドバイスは鵜呑みにするな!
先日、AWARD受賞者(テンポ of the year)としてゆりさんをご紹介した際に、
トマトさんからこんな質問を受けました。
(質問)
テンポのゆりさんが
「自分の時間を削ってまでも相手一人ひとりに返信している」
ということは、自分を大事にできていないということになりませんか?
あなたは、どう思いますか?
先日、AWARD受賞者(テンポ of the year)としてゆりさんをご紹介した際に、
トマトさんからこんな質問を受けました。
(質問)
テンポのゆりさんが
「自分の時間を削ってまでも相手一人ひとりに返信している」
ということは、自分を大事にできていないということになりませんか?
あなたは、どう思いますか?
こんにちは、(社)日本適性力学協会
代表の宇敷珠美です。
10月下旬には、昨年に引き続き2回目となる
〈ウェルスダイナミクスAWARD 2018〉を開催致しました!
ご来場いただいた方はもちろんのこと、
日々ウェルスダイナミクスを活用し
ご活躍いただいている方、
みなさまのパワーがあって
日本でもウェルスダイナミクスが
着実に拡がってきていると感じています。
改めて御礼申し上げます。
そして今週は、バリで
セミナー参加者たちのサポートをしていました。
私は、
「みんなに自分のタレント(才能)を
知ってもらって揺るぎない
“自信” と “安心” をもって生きてもらう」
お手伝いをしていますが、実は、
そんな瞬間、人間って共通した姿勢/体勢をとってるんです。
ある11才の女の子がそれをやっているところを発見しましたので、ご紹介します。
日本最古ということで、なんか化石っぽいおばあちゃんが出てきそうですが、そうではありません。
今日は、チョーかっこいいお姉さんのお話です。
彼女の名前は、政近準子さん。
そうです、今年度のウェルスダイナミクスAWARDでお呼びしているスペシャルゲストです。
プロフィールは?というと…
1965年広島県福山市生まれ。
日本を代表するアパレル企業ファッションデザイナー出身。25歳でイタリアへ移住後、【その人を耀かせる服を提案できるパーソナルスタイリング】の必要性を提唱。
帰国後2001年に起業。
政治家、経営者、ビジネスマン、主婦など幅広い層のスタイリングを手掛け累計顧客は2万人を超える。日本で初めて高島屋にてカウンターを設け、百貨店サービスを展開。
現在はパーソナルスタイリストのプロ育成だけでなく、一般の方々をはじめ、団体・法人向けに装力講座を開発し、教育事業にも注力。
NHK等メディア出演多数、書籍出版は10冊を超える。
なんですが、そんな彼女がなぜウェルスダイナミクスAWARDに?というところですよね。
実は彼女が提唱する「装力」とは、装いの力を使って自分自身を磨く、表現するということ。
まさに、そのベースとなるのが「自分自身」なんです。
「自分自身」を知らずして、いくら着飾っても無意味。
だから、そんな人たちには、彼女は洋服のアドバイスをする前に常にウェルス的提言をしています。
先週、みんなにさくらももこさんのプロファイリングを依頼しましたところ、下記のような結果になりました。
おめでとー!!!
「アキュムレーター」、当たりでーす!
そして、なんと「スター」に投票した人は0人でした!
それも、すごーい!
備考の中に、こんな意見がありましたよ。
漫画家のさくらももこさん(53歳)が、8月15日に乳がんでお亡くなりになりました。
本当に早すぎますね…。
今回ニュースを見て、彼女が生前に受けていたインタビューを思い出しました。
彼女の代表作、「ちびまる子ちゃん」が連載されていた、りぼん50周年時のインタビューです。
私はこのインタビューを読んで、彼女のプロファイルに確信を持ちました。
そのインタビューがこちら↓
——————————
Q:「ちびまる子ちゃん」に登場するキャラで、一番描きやすいのは誰ですか?
A:絵の面で言えば永沢かな。
Q:「ちびまる子ちゃん」は、先生にとって、一言で言うとどういった存在ですか?
A:かわいくて大事な、じぶんの子供みたいな感じです。
Q:お仕事が休みのときなど、普段はどんなことをして過ごされていますか?
A:息子とゲームやったりテレビを観たり、友達と飲んだりしてます。
Q:最近身の回りであったおもしろい出来事を教えてください。
A:いろいろあるのですが、話すとどれも長くなってしまいます。
Q:「秋」の思い出や、「秋」という季節に対するイメージを教えてください。
A:秋は、おいしいものがいっぱいな季節というイメージです。栗とかきのこ類とか。
Q:さくら先生が、「まんが家になろう」と思ったのはいつですか? きっかけなどありましたら教えてください。
A:まんが家には、小学校のころからなりたいなァとは思ってましたが、真剣にチャレンジしたのは17才になってからです。
Q:まんが家にならなかったら、何をしていたと思いますか(または、就いてみたかった職業は)?
つい先日、ロジャーのグループメンタリングの通訳をしていたのですが、今日は、そんな彼との会話の中での学びを一つご紹介します。
「人を採用するときに気をつけていることは何ですか?」とロジャーが尋ねられた時の回答です。
昨日、ウェルスダイナミクス考案者であるロジャーとその仲間たちが日本入りし、私は出張先のブリスベンから直接大阪に帰国して、彼らをお迎えしていました。
既に彼らは中国で1週間くらい過ごしていて、昨日から3日京都、あと4日東京と、日本滞在が続きます。
前回、ウェルスダイナミクス・コンサルタント講座で学ぶ一つのツールを少しご紹介したところ、ある方から質問を受けました。
「自社商品を「商品(~個で数えられるようなもの)」と「サービス(提供時に人間が関わる商品)」に分けてたら、サービスがほとんどでした。最適なバランスとはどんなものなんでしょうか?」
ということです。